書いてる人 Toshitin

あれは暑い夏の日の夜でした。 銀塩カメラ(フィルム式カメラ)は、2,000 〜 3,000 万画素相当だというのを聞き、現時点で有効画素数 2,000 万画素オーバー、最大画素数 4,000 万画素オーバーというデジカメが存在してるという事実に驚愕し、すでに追い越してるじゃんこのまま銀塩カメラはなくなっちまうじゃんとか思いましたが、紙の写真はアルバム保管で 200 年はいけるそうで、たしかに 100 年前の坂本竜馬のあの有名な写真が残っている事実を考えると、今デジカメで撮ってメディアに記録したデータが、200 年後どころか 100 年後はおろか 50 年後でもキチンと読み出して見られるかどうかことごとく不安を感じ、夜も眠れなくなりました。
ええ、特に意味はないですよ。