2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

消防車用 LED 警光灯ユニットの製作 〜テスト基板作成〜

とりあえず基板レイアウトはこれで良いと思うので、テスト基板を作ってみたいと思います。 これまでのように OHP シートにモノクロレーザープリンタにて最高濃度設定で印刷し、同じマスクを 2 枚重ねで露光していました。 こうしたほうが良いと言うので素直…

消防車用 LED 警光灯ユニットの製作 〜基板レイアウト〜

KiCad は回路図エディタ Eeschema にて回路図を描いたあと、CvPcb というツールにて部品とフットプリントを一対一で割り当てていきます。▼ CvPcb 次に Pcbnew というツールにて基板レイアウトを作ります。 出来るだけ最短距離になるよう部品を置き、出来るだ…

消防車用 LED 警光灯ユニットの製作 〜電源部 改良〜

やはり 3 端子レギュレータでは 24V 車の電源から 5V に落とす役目は荷が重過ぎます。 先ほどの回路で 15V 程度までならいけますが、それを超えると IC がアッチッち。 PIC にはわずか 10mA しか流れてないのに。12V 車用と割り切るのも良いけども、ここは 1…

参考書

つい最近、PIC 関連のこの 2 冊を買いましたが、いろいろと忙しくて 1 ページも読んでいないと言えよう。▼ 購入した 2 冊の本

消防車用 LED 警光灯ユニットの製作 〜回路テスト〜

点灯テストの為に LED ユニットを作ります。 これは超高輝度 FluxLED を 5 直列 x 3 並列 で並べました。 1 列毎に 125Ω の抵抗を入れたので、3 列となるこのユニットの消費電流は 14.4V 時(LED 電圧 2V)で 105mA になります。▼ LED ユニット ▼ ハンダ付け…

消防車用 LED 警光灯ユニットの製作 〜回路〜

とりあえず電源回路の事は後回しにして、全体の回路図を書いてみました。▼ 全体回路図 またいつものように PIC12F629 を使います。 DIP スイッチで トリプルとランダムフォー、同時と点滅を切り替えられるようにします(フラッシュパターンは 4 種類)。今回…