2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ボタン点滅ユニット

↓ ボタンの裏に貼り付けて点滅させるためのユニット BOX。 内径は LCARS ボタンより少しだけ大きくする。 ↓ 組み立てたところ。 ↓ チップ LED に線をハンダ付け。 ↓ 試しに点灯してみると・・・目、目がっ!! 電源は 12V、抵抗 1kΩ でこの明るさ! ↓ BOX 内…

動的 LCARS コンソールパネルの構造

最近 USB サブモニターなるものを各社続々と出してきている。 バッファロー 7型ワイド USB2.0用 液晶ディスプレイ FTD-W71USB アイ・オー・データ機器 USB 2.0接続7型ワイド液晶ディスプレイ WVGA(800×480) ホワイト LCD-USB7XW センチュリー plus one 4.3イ…

下側のオクダグラムをプリントアウト

A4 サイズの OHP 2 枚に分割出力。 こっちは比較的大きいので雰囲気抜群。 2 枚をくっつけるとこうなる。 つなぎ目部分を拡大したところ。 この上にスモーク板を重ねると、つなぎ目なんて分からなくなるのだ。 よし、この方法で大きなサイズの LCARS パネル…

“ガワ”を作る

上側パネルの外側。 ところで、中身・中側に対してその外側の部分の事を“ガワ”と表現するのだが、これって方言? パネルがハマる部分を切り抜く。パネルの大きさより周囲 1mm ほど大きく型紙を作る。 切り抜いた状態。 真ん中の切り抜いた部分を利用して、周…

点滅するボタンの構造

今回試してみるのは図のようなモノ。 ボタンを覆うように裏側にボックスを作り、その中に LED を仕込んで点滅させる。 点滅は一番簡単な非安定マルチバイブレーター回路で行こうかな。 ということで、照射角度が広角のほうが良いと思い、とりあえずチップ型…

パネルを切り出す

LCARS パネルと同じ大きさでバックライト拡散用乳白色パネルを切り出す。 角丸の部分はデザインナイフ(刃がちっちゃいナイフ)で切る。 厚みが 1mm なのでカットしやすい。 完成。 同じようにして前面アクリルパネルを切り出す。 角丸の部分は紙やすりで削…

バックライト大量に入手、だけど・・・

20 インチの液晶テレビの処分品が出たのでバラした。 すると、極細の冷陰極管が 12 本と乳白色半透明のアクリル板も取れた。 やったね。職場から家まで慎重にお持ち帰り。 この冷陰極管だが、先日購入したインバータで点灯テストすると点いた。 点いたのはい…

LCARS フィルムをカットする

プリントアウトした OHP シートをカット。 角丸部分はハサミで丁寧にカットする。 ハイ完成!

材料購入 2.

今までは手持ちの蛍光灯やらをバックライト代りに使っていたが、今回はキチンとパネルとして完結した物を作るため、組み込み用にバックライトを購入した。 今回は秋月電子通商の通販を利用。 昔からここにある“冷陰極管+インバータセット”を 2 セット購入し…

素材購入 1.

とりあえず、ホームセンターに行き以下のものを購入した。 2mm 厚 スモーク透明アクリル板(表面用) 1mm 厚 乳白色半透明アクリル板(バックライト拡散用) 3mm 厚 低発砲スチロール版(ガワ用) アクリル板カッター(失くしたもので) 説明が前後するが、…

プリント用紙と濃度を実験する

前回 LCARS パネルを作るときに「これはイイ!」と思い使った“バックプリントフィルム”に再登場いただき、まずは印刷面に鏡像印刷。裏から見るとこんなだが、表側から見ると・・・こんな感じ。 ところがである。この用紙が現在入手困難なご様子。ていうか、…

まずはこの 3 層パネルで作ってみる

[1] バックライト部は蛍光灯(冷陰極管) [2] バックライトが直接当たるところと端のほうとでは光のムラが出てしまうので、それを緩和するための乳白半透明のアクリル板層 [3] 前回も使った“バックライトプリントシート”に印刷した LCARS 画像 [4] 表面を保…

LCARS パネル ver.5 製作プロジェクト開始

本家サイトにて今まで LCARS パネルを 4 枚自作し、その製作方法を公開しているのだが、より一層完成度を高めたものを作るため新たに第 5 作目の製作に取り掛かり、5 月の連休までに完成を目指すというプロジェクトチームを立ち上げた。一人だけど。 もちろ…