きっとショップの利益は出ていない
「買おう買おう」と思っていた USB メモリーをついに買いました。
いや、特に必要性を感じているわけではないのですが、あったらあったで便利だろうなというのと、何よりこのデバイス、我々スタトレファンにとっては“アレ”を思い出させてくれるモノじゃないですか。
そう。それはアイソ・リニア・オプティカルチップ(IOC)です。
USB メモリーなるものがお目見えした時、「くわっ!コレってまさにアレじゃん!」と思ったのは私だけではないはずです。なんとも大きさ形がIOCで、これで情報を記憶し持ち運べるなんて聞いた日にゃもう、携帯電話についで「スタトレ技術がまた実現したぞ!どうだ参ったか!」とか思ったり思わなかったりしたわけです。
ところが、私の場合は使うシーンが見当たらないので、「欲しいのは欲しいけども、今すぐは要らないや・・・」とメモリーやCPUを買い換えたりしていました。ところが、今日近所の PC ショップで 1GB で 1,599円という広告が出てたので、思わず買っちゃったわけなのです。ちなみに最後の 1 個でした。
さて、何に使ってやろうか?