マイカーの後部座席の乗り心地

自動車の運転免許を取って自分の車を持ち、自分の車ですから当然運転席に座って自分で運転します。

そこでです。 自分の車の後部座席に乗って走った事って、ありますか?

仲間うちや家族やらとの移動で自分以外に免許保有者がいた場合、疲れたからと運転を変わってもらうようなときがあり、その時は普段とは違い運転席以外に乗車することもあり得ます。 しかし、やはり自分の車ですから普通は助手席に座ることと思います。 5 人乗りの車で 5 人乗っていたとしても、所有者の義務として助手席に座るだろうし、自分ともう一人だけという状況なら、なおさら後部座席なんて行かないでしょう。

「マイカー所有者のマイカー後部座席への着座及び他者によるマイカー運転代行時の後部座席へのポジショニング」 の機会はかなり低い、という仮説を今日運転中にフト思ったのです。 今まで 3 台の車を乗り継いできているのですが、助手席に乗って他人の運転で走ったことはあるものの、後部座席には人は乗せることはあっても自分は一度も座ったことすらなく、後部座席の窓から走行時の風景を眺めたことがないことに気づいたのです。 特に今のはハードトップの車高が低い車なので、後部座席の乗り心地はさぞ悪いだろうな思われます。 実際、ガタイのいい叔父*1を後部に乗せた時は、首をすくめて窮屈そうに乗ってました。

「マイカー所有者の(長いので以下省略)」 と思われたんですが、ひょっとしてこれは自分だけかもしれなく、連日のこの暑さのため脳の根幹に会心の一撃で 1701 ポイントのダメージを受けたからなのかもしれないので、今日ここに書いたことはぜひサッパリ忘れてください。 ベホマをかけて様子を見てみます。

*1:見た目ヤクザ、坊主頭で高級車に乗っている、でも堅気で礼儀正しい、自分にもとても良くしてくれる、でもキレるとヤクザまがいに変身する 3 親等の人。