元気よくお返事をしましょう

なんなんですが、昨日のダイアリーのアクセス数は。 リファラーを見るとキーワード “新撰組” からのお越しの方がウラウラと。 確かに新撰組と書きましたよ。 新撰組を見ていますよ。 むしろ新撰組ですよ。 もはや新撰組ですか？

以前 『冬のソナタ』 のことを書いても同じような感じになったので、ちっともまともなことを書いてないのにごめんなさい。 あと、ヨン様ファンというけども、別に 「様」 なんて使ういわれはこっちにはないので、様を外していき “ヨンファン” と呼んでいきたい。

そんなことよりも、本題。

新聞の投書欄を読んでいたら、『最近は公共の場で自分の名前を呼ばれても返事をしない人が多い』 というのがありました。 病院とか銀行とか役所とかでのことでのことです。 年代に関わらず返事をしない人が多いけど、若い人のほうが比率が高いとも書いてありました。

私の場合、思い起こせば郵便局やら病院やら銀行では、名前を呼ばれたら返事をしているほうだと思います。 ただし、それらは比較的に規模が小さいところでして、だだっ広い名前を呼ぶ人と待っているイスが遠くて人もたくさんいるという、大病院やら大郵便局やら大銀行などではなかなか難しいですね。 する気持ちはあるんですけど、なんというか気恥ずかしいというか。

これはどこでもそうだとは思いますが、運転免許証の更新で講習の後に実際に新しい免許証をもらうとき、係りの人が次から次へと名前を呼んで渡してもらうようになっています。 このときに部屋には 100 人単位でいると思いますが、その中で自分だけ返事をして立ち上がるというのは中々勇気がいることではあります。 もちろん、返事をする人もいます。 でも、それはたいていはオバさんなんですよね。 オバさんは度胸が座っています。 これをつい最近のことだから思い出しました。

たしかに見ていると、老若男女関係なく名前を呼ばれても返事をしなく、ブスっとした面持ちでサッさとその場での用事を済まして帰る人ばかりです。 そんな中、“はい！” と返事して立ち上がれる人のなんとすがすがしいことか。 こっちまで気分が良くなります。 きっと、返事されたほうはもっと気持ちいいことでしょう。

幼い頃に 「名前を呼ばれた時は、元気よく返事をしましょう」 と誰しも言われたことがあると思います。 元気のなくなるような雰囲気の昨今、まずは “はい！” という返事で気分を変えられてはいかがでしょうか。