ST と SW

一昨日でしたか 『スターウォーズ エピソード 2』 でしたか地上波初完全ノーカット版の放送でしたか、それをやるというので今まで地上波待ちだった私は早めにお風呂に入って観たんですけども、危うく途中で寝そうになりました(^o^)丿

あっ、なんか顔文字を間違えた。

いやね。 全編面白くなかったわけじゃなく、最後まで観てそこそこ楽しめてはいるんですが、途中でまったりとした所が続いたところで一瞬だけ気が遠くなりかけたんです。 ST だったらこんな現象は起こらないのですが、映像的に見せる部分以外のところでは途端に。

エピソード 2 の一番の見せ場であるジャダイの騎士とドロイドとの戦闘シーンでは、画面一杯人やらロボットやらがもうなんだかウジャウジャ出て来るのを興奮して観るというよりも、「あーただ単に数だけじゃん」 とか冷めてしまったのも事実です。 ST では宇宙艦がたくさん画面一杯に登場するエピソードがあり、それは 「おーすっげー!!」 と興奮するものですが、この違いは一体なんなんでしょう。

基本 SF 好きな私としては、ST 同様この SW も嫌いじゃないんですけども、基本ファンタジーが苦手な私と基本に楽天的未来観が好きな私としましては、ST と比べるとあんまりハマってないということでしょうかと問い掛けるまでもなく、宇宙の映像やら科学的ガジェットを堪能するため観るということはしますけども、たとえば積極的に SW のことをネットで調べようとかいう気は起らないのです。