講習をぜひ義務化して

比較的せまめな道路を自動車で通行中に中高生などの乗る自転車と出会う。


これが複数人だと喋りながらもれなく横一列で走行している。車が近づくと避けるかと思えば、さにあらず。まず二人組だと一列縦隊には決してならない。三人組になると一番道路側の一人が避け 2+1 となる。彼・彼女らの道路における車とのすれ違いの際の幅の標準は 2 台となっているようだ。


おまけにギリギリで横をすり抜けたりすると、振り返りざまに「チッ!あっぶねー」ともれなく悪態をつく始末。この前なんか 5 台横隊な集団に出会い、後ろから最徐行して近づいたら、端っこの一人だけが避け 4+1 になるんだもん。 思わず「え〜〜〜〜っ」と声でた。 それ無理やん。


自分らが子供だった頃みたいに根本的に車の存在を怖がってない感じだと言えよう。


道は広いんだからそっち(車)が避ければいーじゃん、てゆーかぁ、一列になったら友達と喋れねーじゃん、だいたいウチら(自転車 or 人)が優先じゃね? もしブチ当たっても車の方が 100 パー悪くなるんだし、どんなに道交法を無視しても責任とか取んなくていいから俺達最強じゃね? と思ってるんですよね、わかります。