曇り時々雪(初雪)

明けましておめでとうございますm(_ _)m


記憶によると去年 2008 年からこのはてなに書き込みするようになったと思うが、今年も気付いたことや思ったことを書いていくつもりである。


さて、おれの場合メイン PC の OS 再インストールで大晦日から散々でした。


31 日に PC ショップで S-ATA 内蔵 500GB の HDD が 4,780 円となっていた。これを PC 本体に組み込んで D ドライブとし、C ドライブのバックアップ&データ用としたらいかがか?(現状は一つの HDD を C と D のパーティーションに区切って使っている。 やはり物理的に 2 つにしたほうがリスク分散としては良いだろう)すると以下のような事が可能に。

  1. C ドライブの個人データを D ドライブに自動バックアップ →
  2. その D ドライブを NAS へ自動バックアップ →
  3. その NAS を外部に接続している HDD にミラーリング
  4. 3 重バックアップに!
  5. Yes, we Can!


よし!いける! という事を手にした 1701 ミリ秒の間に考えたので、購入しさっそく換装作業に取り掛かったのが夕方。 まさかこれが 2 年越しの作業になるとはこの時思いもしなかった。


C ドライブ(160GB)を今回購入した 500GB に丸ごとコピーすればいい。 GParted Live CD や EASEUS Disk Copy やらのフリーソフトを使えば簡単さ! OS の再インストールせずにすぐ済むからね! とか思ってたら、そうは問屋が not sale.


最初は GParted Live CD でコピーするも何度やっても起動しないので、ツールを変え EASEUS Disk Copy のほうを試してみると見事に起動した。 ところが、このままだとダメで、元の HDD と同容量以外の HDD の場合、この場合 500GB - 160GB = 340GB 分が未使用領域になってしまう。そこで、丸々 500GB を一つのパーテションとして使えるよう、EASEUS Partition Manager Personal Edition などで区切りなおせばいい。


はいチョチョイっと・・・再起動して・・・・起動せぬ!!


あわてて元の HDD に繋ぎ換えて電源 ON・・・ぬはっ起動せぬわ!!


・・・はい! という訳でございましてね。 見事に HDD 丸ごと移行は失敗という事でして。 ま〜 VISTA を購入して 2 年も経てば色々ゴミファイルも溜まってくるし、Windows98 の頃なんか半年に一回再インストしてたしこれを期にスッキリしていいもん、うん。


TV 画面で 2008年のカウントダウンを観ながら、PC 画面の再起動までのカウントダウンを眺めるとは粋だと言えよう。