そして最強のライトへ
アレはアレで明るい。 ところが、それより明るいライトがあるという。 それが OLIGHT T25 という。
単 3 電池 2 本使う LED ライトではほぼこれで決まり!これを使うともう他のライトは使えない!などというので、などと言われたらもう!
確かにお値段はそれなりにする(7,000 円ちょい)。 なのでかなり迷ったが、思い切って買ってよかった 190 ルーメン!
これがメチャクチャ明るい。なんというか明るい。 たとえて言うなら明るいと言えよう。
あ、上の写真は画像ソフトでレベル補正している。 というのも、デジカメのオート設定で撮ったのは分かりにくかったので。 しかし、肉眼で見るとホントにこんな感じで遠方まで照らしてくれる。
エネループは使えないという情報があるが、最大の明るさモードでもなんの問題もなく使える。 今の時期の走行だと、本体も特に熱くなったりもしないようだ。
これで前方を走る自転車に近づくと、結構な人が振り返る。 そりゃ逆の立場だったら自分も振り返るわ。 先日、女子高生 2 台の自転車とすれ違いざまに「あんたのライト点いてるの? それ暗くなくない?」という会話が聞こえてきたので「よっしゃ勝った!」と思ったが、片方は無灯火なので全面的に勝利と言えよう。
さて、これだけ自転車のライトを目立たせると利点がある。
たとえば、カーブミラーのある角などでは相手の車は必ず待ってくれる。 それまではこっちが優先でも(自転車だとナメてるのか)結構突っ込んで曲がってくる車がいたが、このライトだとかなり手前から待つようになった。 こっちが申し訳ないくらいである。
↓ 水平状態。 市街地および対向者がいる場合は下向きにしなければならない。
ランタイムは 190 ルーメンモードで 90 分とあるが、エネループだともうちょっと短いかも。 でも、片道 25 分くらいなのと常に予備のエネループをカバンに入れているので、そんなに時間の短さは気にならない。
ここ最近は夜間走行が楽しみでしょうがねぇ毎日である。