自宅サーバ公開記 part.1

lcarsmania2008-05-11

先日購入した無音省スペース PC であるところの DNRH-001 をサーバにすべく、孤軍奮闘するつもりの記録していくつもりであろうか。


DNRH-001 の箱の中身は本体のこれだけしか入っていないので、押入れの奥から昔使っていた 15 インチの液晶ディスプレイと安モンの PS2 接続のマウスとキーボードを引っ張りだして繋ぐことから始まった。 誰が入れたか知らないが、押入れには液晶ディスプレイがあと 1 台マウスが 2 個キーボードが 3 台は俺がしまっておいたと言えよう。


サーバプログラムを入れる前に、初期状態へ戻したくなったときのため、C ドライブのディスクイメージをそのままバックアップしておくことにした。使うソフトは Acronis True Image(http://www.runexy.co.jp/products/acronis-trueimage-11/index.html)。コイツを使って C ドライブのイメージを外付け USB ハードディスクに保存しておく。これでいつでも購入したときに戻せるのだ。


この PC には 40GB のハードディスクが入っているが、丸々 1 パーテーション WindowsXP なの。サーバを導入するにあたり、プログラム領域とデータ領域とは分けたほうがセキュリティ上も安全かと思うので、パーテーションを 2 つに区切りなおしておこう。 使うソフトは GParted Live CD(http://gparted.sourceforge.net/)。 このソフトを焼いた CD で起動して、C ドライブと D ドライブとここでは半々の容量で切り分けた。40GB の切り分けに 2 時間と少しと、ちと時間が掛かるが、WindowsXP が起動することを確認。


↑ いまここ