LED 警光灯の制作 3 〜 パート 3 〜

LED の半田付けが終わったので、PIC のプログラムに入ろうかとノート PC の電源を久しぶりに押すが反応がない。

使えないものはしょうがない。 メイン PC(Windows7 64bit)で秋月電子の PIC ライタソフトと MPLAB IDE が動いたのでこっちでプログラム作業を行うことにした。

さて、発光パターンだがさらに緊急自動車の動画を片っ端から見まくり、発光パターンの研究をしまくると、どうやらこんな感じになってるみたい。

前作と特に違うのはランダムフォーの交互発光モード。 これは実際に街中でホンモノをみかけたとき違うことに気付いた。 それらを踏まえてプログラムを書き直してみる。

で、実際に点灯させてみたのがこちら。順番にトリプルフラッシュ(同時・交互)、ランダムフォー(同時・交互)

使っているカメラの性能が悪いので画質が汚いが、なんとなくホンモノに近づいたのではないだろうか。


さて、次は救急車上部の赤色 LED 灯?を作るべく現在研究中である。 今までの赤色回転灯に代わり最近はこちらも LED 化しており、その独特の発光パターンは中々興味をそそられる。