ハーモニックサイレンアンプ製作記 〜6〜
タイトルを「救急車サイレン製作記」から上記に変更します。
ここでちょっと息抜きにオーディオアンプを作る事にします。 秋月のキットを購入しました。
▼ 部品点数は少なく簡単です
▼ 完成！ 今回はヘッドホンアンプ部の部品は取り付けません
動作確認はつないで音が出るか出ないかだけの話なので、PIC と違って気楽ですね。一発 OK でした。
ヒートシンクはまた後で考える事にして、とりあえず「パワーアンプユニット」はこれで完成です。
次にフェードイン、フェードアウトのために「電子ボリュームユニット」を作ります。これを実現するための肝となる IC は LM1972M を使う事にします。 なぜこれを選んだかと言うと、片電源でも使えるので。
▼ パッケージが SOP サイズなので、これを DIP に変換する基板に半田付け
▼ 変換基板は 28P のモノしかなかったので・・・
▼ このように半田付けしました
▼ ピンヘッダを付けてユニバーサル基板に挿せるように
電子ボリュームのほうは仮組みしてテストするのでまだユニットとして作り上げません。ここまで出来たところで PIC プログラムのテストに移るために各ユニットを繋ぎます。
▼ すげぇゴチャゴチャ感がなんとも言えないですね
最後に改良バージョンの回路図を載せておきます。
